about

Vi-dereについて

高次脳機能障害の約50%の方が発症されると言われている「半側空間無視」。

机上検査では、実現できなかった半側空間無視機能をVR(Virtual Reality)技術を用いて、遠位・近位を含めた三次元的評価を実現しました。

また、マッピングによる視覚領域の可視化とスリット型システムの利用で「評価」と「介入」を連動で行うことが可能になりました。

feature

Vi-dereの特徴

  • 01

    無視領域を
    マッピングを用いて可視化

  • 02

    独自のスリットシステムによる
    介入訓練が可能

  • 03

    日常場面に近いADL訓練課題も搭載
    (食事・通路通過など)

  • 01

    より正確な三次元的評価を実現しました

    半側空間無視は、一般的に机上で評価されますが、先行研究に於いては、11%程度が遠位空間のみを発症。
    22%程度が近位空間のみの発症といったデータも出ており、ADLを考慮すると、空間領域の概念を取り入れ、各空間領域に応じた評価が必要であると言われています。

    Vi-dereでは、10m×20mの空間上に評価用のボールを表示し、認知できたか否かの情報を元に無視領域を三次元的にマッピングすることが可能となりました。

  • 04

    視野空間の3Dマッピング機能を搭載しました

    評価結果を元に、視野空間の3Dマッピング機能を搭載致しました。これにより、遠位・近位を含め、どの領域において無視が発生しているかを客観的に把握することが可能となりました。

    ※ピンク色の領域が無視領域

  • 02

    独自の近位訓練と遠位訓練が可能になりました

    スリットシステムでは、解放と移動を行う事で、症状の改善を促します。
    解放:情報を徐々にシャットアウト
    移動:注意を無視側へと移動
    近位の課題については、専用コントローラーから振動のフィードバックを与え、般化を促します。

    また、評価結果と連動する機能も搭載しており、無視領域に対して、集中的にスリットを用いた介入を行う事も可能です。

  • 03

    リアルなADL訓練を行えます

    ADL訓練については、日常生活に近いシチュエーションを用いた訓練が可能です。
    食事シーン・ドアの通り抜けの2種類の訓練課題を搭載しています。

    ADL向上を目指し、回復期での日常生活を想定した訓練に寄与することが可能です。

正確な評価と介入の
連動を実現しました

評価(遠位、近位) 介入(スリットシステム、ADL)

システム概要

system

VRゴーグル・専用PC・モニター・キーボード・マウスから構成されます。また、評価で活用できる、専用の顎台をオプションで提供可能です。

本機器は、早稲田大学創造理工学部岩田浩康研究室・理工学術院総合研究所との共同研究ならびに、早稲田大学発ベンチャー(株)INOWAの協力により実用化されたものです。
本機器は厚生労働省令和元年度障害者自立支援機器等開発促進事業の助成の元、開発を実施されました。

Vi-dereの写真

voices

利用者様の声

  • 苑田会ニューロリハビリテーション
    病院 リハビリテーション科  作業療法士 廣瀬久美子 様

    ADL実動作に汎化する訓練に期待

    半側空間無視はADLの重大な阻害因子となります。 従来の介入では机上課題や環境調整による 代償的な訓練が多い印象があります。 しかしvi-dereでは空間ごとの評価・介入を行うことで、 個別性の高い介入が可能となります。 我々の研究ではADLの評価であるCBSとの関連性も確認されており、 今後の研究、開発によりADLの実動作に汎化する 訓練ができることを期待しています。

  • 苑田会ニューロリハビリテーション
    病院 リハビリテーション科  理学療法士 江見翔太 様

    テーラーメイド型の介入が可能に

    Vi-dereは半側空間無視の領域を三次元で定量化できるデバイスです。 評価手順や環境がシステム化されているため、再現性に優れており、 回復過程を知るツールにもなることが大きな利点だと感じます。 患者様はオブジェクトが「見える」「見えない」を答える、 簡単でわかりやすい評価であるため、今まで机上での評価が遂行困難だった 患者様の評価にも適応が拡がっていることも魅力の一つだといえます。 また、患者様それぞれの評価結果と連動し、個別化した介入が可能となっています。 テーラーメイド型の介入ができ、患者様のリハビリテーションの効率化を図ることで、 より治療効果を高めることが期待できます。

  • 苑田会ニューロリハビリテーション病院
    リハビリテーション科 理学療法士
    川口俊太朗 様

    Vi-dereの可能性

    「私は2018年頃から早稲田大学とVRの共同研究を行ってきており、次々にシステムがアップグレードしていくVRに当時から

     大きな可能性を感じていました。没入型VRの最大の特徴は、環境を作りだす事で空間的な制約を打破することです。

    Vi-dereは、この技術を応用することで従来捉えることのできなかった三次元空間内の注意障害・半側空間無視症状の評価・治療を可能としました。

    また没入型VRは、注意障害・半側空間無視症状との親和性が高く、視覚情報をコントロールしリハビリテーションが行えるため高い治療効果が得られると感じています。

    今後は、Vi-dereのさらなる進化にも期待しております。」

  • 亀田リハビリテーション病院

    院長 井合 茂夫 先生

    Vi-dereは革新的なリハビリシステム

     脳外科医出自の私がもどかしく思うのは、過去のリハビリが出力系(筋力強化や身辺動作機能)の向上に注力する余りに、
    入力系(知覚や認知に関連する障害の克服)に介入するプログラムが非力に感じる所です。
    脳は外部及び内部(自己の身体)から膨大な情報を入力し、処理し、最適解と評価した運動を出力します。
    現状の医療では視力自体や聴力自体を改善するリハビリは未開発ですが、
    特に自己の身体と外部の空間の「相関関係」を感知し的確な身体機能(運動)に結実させるには、
    脳内認知の適正なre-mappingが必須となりますが、未開拓の分野でした。
    今回VR技術の臨床応用により、私達が石器時代のリハビリから進化できると期待します。  

  • 亀田リハビリテーション病院
    リハビリテーション室
    言語聴覚士 藤本 侑子 様

    遠位空間へのアプローチとして活用

    いままで半側空間無視の評価・介入内容は机上課題が多く用いられており、ADL場面に練習効果が汎化しづらい印象がありました。

    バーチャルリアリティ空間を利用した探索練習や、可動スリットを用いた視覚誘導を行うことで、特に遠位空間へのアプローチができることがメリットであると感じています。

    また、それによって実空間との橋渡しができるようになることを期待しております。

     

  • 亀田リハビリテーション病院
    リハビリテーション室 室長
    理学療法士 室井 大佑 様

    半側空間無視患者の新たな病態理解・アプローチ方法として期待

    2015年から早稲田大学と共同研究を進めてきて、ついに3次元空間における半側空間無視評価・介入システムが一つの形となりました。

    この機器の大きな魅力は、右半側へ過剰に注意が向いてしまう患者さんに対して、右側をブラックアウトして自然と左半側へ誘導するシステムが導入されていることです。

    さらに、3次元空間上での評価システムとして、遠位・近位や上下の無視の範囲をマッピングし、可視化できる点にあります。

    この機器を活用することで、半側空間無視患者に対する、新たな病態理解につながっていくことが期待されます。

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Vi-dereに関する研究成果

thesis

  • 2014年 5月 注意の解放と移動を促す視覚誘導型USN治療支援システムの試作

    日本機械学会ロボティクスメカトロニクス講演会2014論文集 paper no.3P2-G02  [共著者]竹内 貴哉,安田 和弘,佐藤 勇起,後濱 龍太,黒木 洋美,岩田 浩康

    jstage

  • 2015年 9月 半側空間無視治療のための注意の解放と移動を促す視覚誘導システムの開発と臨床評価

    生活生命支援医療福祉工学系学会連合大会(LIFE2015)講演論文集 paper no.2F1-03  [共著者]竹内 貴哉,安田 和弘,姫野 好美,中村 幸浩,黒木 洋美,岩田 浩康

    LIFE

  • 2016年6月 急性期脳卒中患者の半側空間無視に対して「視覚注意誘導刺激(スリットスクリーン法)」の治療検討

    第53回日本リハビリテーション医学会学術集会,2016年6月9日,グランドプリンスホテル京都(京都).黒木 洋美, 竹内貴哉,安田 和弘 ,姫野好美 ,帖佐悦男,岩田浩康

    -

  • 2016年 9月 半側空間無視の近位・遠位空間無視を統合的に治療可能な没入型VR治療システムの開発

    "生活生命支援医療福祉工学系学会連合大会(LIFE2016)講演論文集  paper no.3A2-A06 pp.373-375 [共著者]安田 和弘,室井 大佑,大平 雅弘,岩田 浩康"

    LIFE

  • 2016年12月 注意の解放と移動を促すUSN治療支援システムの開発 -注意誘導スリットによる即時的効果の検証-

    ライフサポート学会誌 28巻4号 pp.133-138 [共著者]竹内 貴哉,安田 和弘,姫野 好美,黒木 洋美,岩田 浩康

    jstage

  • 2017年 5月 3次元仮想空間内における右方空間のブラックアウトによる半側空間無視に対する注意誘導効果 身体近傍・身体外空間および課題特異的効果に基づいたシステムデザイン-

    第52回日本理学療法学術大会(千葉) [共同演者]安田 和弘,室井 大佑,大平 雅弘,岩田 浩康

    jstage

  • 2017年 9月 半側空間無視の注意誘導を促す3D-VR型可動スリットの動的環境への適応

    生活生命支援医療福祉工学系学会連合大会(LIFE2017) 講演論文集 paper no.OS-7-5 pp.145-148 [共著者]齋地 健太, 安田 和弘, 岩本 晃, 室井 大佑, 岩田 浩康

    jglobal

  • 2017年 9月 半側空間無視の物体中心無視に対する3D-VR型cueingシステムの開発

    生活生命支援医療福祉工学系学会連合大会(LIFE2017) 講演論文集 paper no.2E-1-7 pp.472-473 [共著者]萩原 晨功, 安田 和弘, 室井 大佑, 大平 雅弘, 齋地 健太, 岩田 浩康

    jglobal

  • 2017年10月 Validation of an immersive virtual reality system for training near and far space neglect in individuals with stroke: a pilot study

    Topics in stroke rehabilitation Vol. 24,7 pp.533–538 doi:10.1080/10749357.2017.1351069 [共著者]Kazuhiro Yasuda , Daisuke Muroi, Masahiro Ohira , Hiroyasu Iwata

    pubmed

  • 2017年12月  近位・遠位空間無視を統合的に治療可能な没入型VRシステムにおける中期介入効果の事例検討

    第41回日本高次脳機能障害学会学術総会(埼玉) [共同演者]平野瑞樹, 室井大佑, 安田和弘, 齋地健太, 萩原晨功,岩田浩康

    jglobal

  • 2018年 3月 Differing effects of an immersive virtual reality program on unilateral spatial neglect on activities of daily living

    BMJ Case Report Mar 9, 2018. paper no.bcr-2017-222860 pp.1-5 doi:10.1136/bcr-2017-222860 [共著者]Kazuhiro Yasuda,Daisuke Muroi, Mizuki Hirano, Kenta Saichi, Hiroyasu Iwata

    pubmed

  • 2018年6月 右中大脳動脈領域の脳梗塞により半側空間無視が遷延化した事例に対する没入型VRを用いた介入の適応

    第55回リハビリテーション医学会(福岡) [共同演者]平野 瑞樹, 室井 大佑, 安田 和弘, 齋地健太, 萩原 晨功,岩田 浩康

    jglobal

  • 2018年 9月 物体中心無視に対する没入型仮想現実による手がかり刺激呈示システムの使用経験

    脳科学とリハビリテーション 18巻 pp.25-29 [共著者]萩原 晨功(†),安田 和弘(†),大平 雅弘,冨山 美咲,齋地 健太,岩田 浩康

    jstage

  • 2018年 9月 没入型仮想現実による半側空間無視評価システムの構築

    生活生命支援医療福祉工学系学会連合大会(LIFE2018) 講演論文集 paper no.OS2-4 [共著者]加藤 遼一,萩原 晨功,安田 和弘,川口 俊太朗,大平 雅弘,岩田 浩康,

    -

  • 2018年10月 Development of a visual cueing system using immersive virtual reality for object-centered neglect in stroke patients

    "Proceeding of The 2018 IEEE International Conference on Systems, Man, and Cybernetics (SMC2018) doi:10.1109/SMC.2018.00182 [共著者]Akinori Hagiwara(†), Kazuhiro Yasuda(†), Kenta Saichi, Daisuke Muroi, Shuntarou Kawaguchi, Masahiro Ohira, Tadamitsu Matsuda, Hiroyasu Iwata

    ResearchGate

  • 2018年12月 脳出血により物体中心無視を認めた症例に対する没入型仮想現実を用いた手がかり刺激呈示システムの適用

    第44回日本高次脳機能障害学会学術総会(神戸)  [共同演者]大平雅弘, 萩原晨功, 安田和弘, 冨山美咲, 齋地健太, 岩田浩康

    jglobal

  • 2019年6月 没入型仮想現実による半側空間無視の評価システム 近位・遠位空間無視に着目した無視領域定量化の試み

    ライフサポート学会誌 31巻2号 pp.71-74 [共著者]加藤 遼一, 安田 和弘, 萩原 晨功, 川口 俊太朗, 岩田 浩康

    jstage

  • 2019年9月 三次元空間内の探索性評価に基づいた半側空間無視症状鑑別システム

    生活生命支援医療福祉工学系学会連合大会(LIFE2019) 講演論文集 paper no.OS04-2 [共著者]佐武 陸史, 安田 和弘, 加藤 遼一, 川口 俊太郎, 岩田 浩康

    -

  • 2019年9月 重度半側空間無視に対する没入型仮想現実空間を用いた評価システムの使用経験 -紙面評価困難な事例における応用可能性の検討-

    第53回日本日本作業療法学会(福岡) [共同演者]高澤 久美子,川口 俊太朗,加藤 遼一,安田 和弘,岩田 浩康

    -

  • 2019年 6月 Clinical Assessment of Immersive Virtual Reality System to Evaluate Near and Far Space Neglect in Individuals after Stroke: A Case Report

    13th International Society of Physical and Rehabilitation Medicine (Kobe, Japan) [共同演者]Shuntaro Kawaguchi,Kazuhiro Yasuda, Tsuyoshi Kobayashi, Shota Emi, Kumiko Takasawa, Ryoichi Kato, Akinori Hagiwara, Hiroyasu Iwata

    -

  • 2020年1月 没入型バーチャルリアリティによる半側空間無視に対するリハビリテーション支援機器の開発

    計測と制御 59巻1号  pp.33-36 [共著者]安田 和弘, 岩田 浩康

    jstage

  • 2020年3月 Development and proof of concept of immersive virtual reality system to evaluate near and far space neglect in individuals after stroke: A brief report

    NeueoRehabilitation, Vol46 no.4, pp595-601 doi: 10.3233/NRE-203014. [共著者]Kazuhiro Yasuda, Ryoichi Kato, Rikushi Sabu, Shuntaro Kawaguchi, Hiroyasu Iwata

    iospress

  • 2020年11月 バーチャル空間を用いた半側空間無視治療支援システムにおける可動スリットの効果検証

    第44回日本高次脳機能障害学会学術総会( web開催) 藤本 侑子,室井 大佑, 小森 瑞樹, 安田 和弘, 佐武 陸史, 岩田 浩康

    -

  • 2021年11月  VRリハビリテーション―特性と臨床応用

    理学療法ジャーナル Vol.55, No.11, pp1237-42 [共著者] 安田和弘, 加藤史洋, 佐武陸史, 岩田浩康

    PTJournal

  • 2021年9月 3次元的半側空間無視評価に基づいた介入の高効率化のためのシステム設計

    第36回ライフサポート学会大会(LIFE2020-2021),paper no. 3-2-3-2 赤塚智輝,岩田浩康,安田和弘,佐武陸史,川口俊太朗

    jglobal

  • 2021年9月 探索能力の同定に基づく半側空間無視症状の定量化

    第36回ライフサポート学会大会(LIFE2020-2021),paper no. 3-2-2-3 佐武陸史,安田和弘,川口俊太朗,岩田浩康

    jglobal

  • 2021年11月 没入型3DVRを用いた半側空間無視におけるADL改善システムの開発-日常生活環境を反映した可動スリット介入による無視改善効果の検証-

    SOBIM2021, paper no. D2-2 佐武陸史,安田和弘,川口俊太朗,岩田浩康,

    jglobal

  • 2021年12月 視覚探索を考慮した3次元無視評価に基づくUSN無視原因の分類

    第22回計測自動制御学会システムインテグレーション部門講演会(SI2021) ,paper no. 2C2-04 佐武陸史,安田和弘,川口俊太朗,岩田浩康

    -

  • 歩行練習による疲労が半側空間無視を呈した脳出血症例の無視範囲に与える影響:バーチャルリアリティ装置を用いた頚部固定条件と非固定条件での検討

    第1回先端技術を活かした効果的な理学療法を考えるフォーラム 大村優慈, 岡徳之, 安田和弘, 平山美里, 新山真由, 酒向正春

    -

  • 運動負荷により視空間無視範囲が拡大した半側空間無視を呈した症例―没入型バーチャルリアリティ装置を用いた検討―

    第56回日本作業療法学会 岡徳之、安田和弘、大村優慈、平山美里、新山真由、酒向正春

    -

  • 没入型バーチャルリアリティによる半側空間無視評価システムの最小可検変化量の検討

    第20回 日本神経理学療法学会学術集会 川口俊太朗、安田和弘、江見翔太、岩田浩康

    -

  • 半側空間無視に対する没入型バーチャルリアリティを用いた評価システムの検者内信頼性・検者間信頼性の検証

    第20回 日本神経理学療法学会学術集会 江見翔太、安田和弘,川口俊太朗,小林剛,廣瀬久美子,佐武陸史,岩田浩康

    -

  • 没入型バーチャルリアリティを用いたUSN評価システムとBIT・CBSとの関連性の検討

    第6回 日本リハビリテーション医学会秋季学術集会 廣瀬久美子,安田和弘,川口俊太朗,岩田浩康

    -

  • 没入型仮想現実空間による対象者の半側空間無視領域に合わせた注意誘導システムによる介入効果検証

    第37回ライフサポート学会(LIFE) 中村美保、安田和弘、川口俊太朗、赤塚智輝、岩田浩康

    -

  • 半側空間無視患者に対する没入型VRでの評価、アプローチ

    LIFE2022 岩代賢人、平井久実、清澄真司、藤嶋厚志

    -

  • 半側空間無視患者に対する没入型VRでの評価、アプローチ 

    第11回ロボットリハビリテーションケア研究会 岩代賢人、平井久実、清澄真司、藤嶋厚志

    -

faq

よくあるご質問

  • このシステムはソフトウェア単体の販売ですか?

    本システムは、専用のVRゴーグル・専用PC等から構成されており、システムのみでの販売となります。

  • 本機器に関する研究論文などはありますか?

    HP下部の「Vi-dereに関する研究」箇所に記載しております。但し著作権等もございますので、PubMed,J-Stageなどのリンクとなっております。

  • 本機器は麻痺のある方でも使用できますか?

    麻痺がある方でもご使用いただいた事例はございます。評価については、口頭で回答することも可能であり、近位の介入については、非麻痺側でコントローラをお持ちいただくことを推奨しております。

  • 眼鏡をかけている方でも使用できますか?

    眼鏡をかけたままゴーグルを装着いただくことも可能です。

  • 将来的なソフトウェアのアップデートは予定されていますか?

    臨床現場のニーズをお聞きしながら、随時アップデートを図っていく予定でございます。

  • コントローラがつながりません。

    コントローラには単三電池が必要となります。電池切れの可能性がございますので、電池交換を実施ください。

  • 顎台はあったほうがいいですか?

    体幹が弱っている利用者様の場合は、セラピストの方が支えて頂く必要がございますので、そういった場合は、活用頂けます。また、評価の再現性が高まるため、推奨しております。

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